太田さんが音楽監督と舞台上での
生演奏を担当されるとのことで
大阪での公演を観てきました。
チェーホフの桜の園はとても有名な作品なのに
きちんと読んだことがなかったのですが
これを機に読みました。
実際の舞台もその訳された内容や台詞を
そのまま使われている所もあったので
読んで行ってよかったです。
太田さんの音楽は舞台上でもとっても自由で
遠くから呼びかけるような旋律とか
祝祭のようなシーンでの軽やかなメロディとか
普段のライブでも聴ける太田さんならではの
音もあったりして本当に素敵でした。
太田さん達が舞台上でいらっしゃる時は
多分ユダヤ人の人たちでそれってかなり以前に
GHETTOっていう舞台に出られた時もそういう役
だったなあと懐かしく思い出しました。
大熊さんのクラリネットも嬉しかったなあ。
舞台も本当に面白かったし行ってよかったです。
今年はこれで太田さんが聴けるの最後ですが
来年も出来たら一度でも機会を増やして
演奏が聴けるようにしたいです。
hayashiさんの管理とご更新が頼りです。
よろしくお願いします。
おお、大阪公演に行かれたのですね。私はこちらは見に行かなかったのですが、東京公演に行った方によるととても良かったそうで…やはり行っておけば良かったかな…と思ってももう遅い。
東京では1月に「桜の園楽隊」によるライブがあるそうで、そちらは行けるかな、と思っております。
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